基礎工事の技術を活かした新しい事業スタート!!
SPEUS = 地下埋設型地下倉庫
埋設型地下倉庫SPEUS誕生
PROJECT
Steel Pipe Embeddedtype Underground Stockroomの略称で、九建総合開発が40年培ってきた基礎工事の技術を活かし、「地震」「津波」「水害」「火災」とあらゆる災害に対応した埋設型地下倉庫SPEUSを開発しました。
杭打ちの技術を応用し、大口径の鋼管を地下深くまで埋設、その内部を倉庫として活用します。地上の倉庫に比べて耐用年数も長く、工期は半分以下、コストも比較的安価に建設が可能です。
地下倉庫内の年間平均気温は15~17度程度に保たれます。地中熱を利用した換気システムにより、SDGsにも配慮した地下倉庫となります。
災害時に必要となる「医療品」「非常食」などの保管に最適で、その他にもお客様の要望により、「嗜好品」「重要書類」「武器弾薬」「ワインセラー」等のセキュリティ対策を施したオーダメイドが可能となっています。
災害はいつ起きるかわかりません。備えることが重要なのです。