弊社がJICAの支援を受けて進めた、廃アスファルトを100%利用可能にする
移動式廃アスファルト再生機械「ASRR-B2(アスル ビーツ―)」の海外進出事業が
データマックス社が発行する情報誌「I・B(アイビー)」より取材を受けました。
【2022年の年間BDF使用量:106,020ℓ】
弊社では、現場で使用する重機の燃料としてBDF (バイオディーゼル燃料)を使用しています。
私たちが使用しているBDFは、熊本県内の家庭から出た使用済み天ぷら油などの廃食用油を精製した、地産地消のエネルギーです。
地域・社会・未来に貢献する素晴らしいエネルギーBDFを積極的に使用することで、私たちも未来の環境のために役立ちたいと考えています。
弊社の現場では、環境にやさしいBDF(バイオディーゼル燃料)が70%以上使用されています!
【2021年の年間BDF使用量:149,940ℓ】
弊社では、現場で使用する重機の燃料としてBDF (バイオディーゼル燃料)を使用しています。
私たちが使用しているBDFは、熊本県内の家庭から出た使用済み天ぷら油などの廃食用油を精製した、地産地消のエネルギーです。
地域・社会・未来に貢献する素晴らしいエネルギーBDFを積極的に使用することで、私たちも未来の環境のために役立ちたいと考えています。
弊社の現場では、環境にやさしいBDF(バイオディーゼル燃料)が70%以上使用されています!
ボーイスカウト植木第一団は、昭和56年の発足以来、熊本市北区植木町を中心に、様々な野外活動や奉仕活動を通じて青少年育成活動を行ってきました。現在、コロナ禍での制約はあるものの、参加する子どもたちも増え、充実した楽しい活動を行っています。
九建総合開発は、「助成金」という形でボーイスカウト植木第一団の活動を支援しています。これからも、ボーイスカウトの目標やねらいを達成すべく活動に励み、小さなことでも良いことは見逃さず、毎日進んで何か善行をするよう頑張るボーイスカウト植木第一団の子どもたちを助成し、見守っていきたいと思います。
九建グループの『株式会社九建』が製造・販売するASRR(アスルユニット)の特設ページを開設しました。
ASRRは、1回で約2トンの廃アスファルトをユニット内で加熱し、平均約25~30分で再生アスファルトを製造することができます。産業廃棄物(アスファルト舗装殻)の発生を抑制し、CO2を削減できるなど、環境保全や温暖化防止に大きく貢献できる移動式環境型建設機械です。
詳しい情報やパンフレット、動画なども掲載しておりますので是非ご覧ください!
【2020年の年間BDF使用量:217,310ℓ】
弊社では、現場で使用する重機の燃料としてBDF (バイオディーゼル燃料)を使用しています。
私たちが使用しているBDFは、熊本県内の家庭から出た使用済み天ぷら油などの廃食用油を精製した、地産地消のエネルギーです。
地域・社会・未来に貢献する素晴らしいエネルギーBDFを積極的に使用することで、私たちも未来の環境のために役立ちたいと考えています。
弊社の現場では、環境にやさしいBDF(バイオディーゼル燃料)が70%以上使用されています!
九建総合開発の新しいTV CMができました!
毎週土・日曜日、TKUの「開運 なんでも鑑定団」内で放送されます。
弊社ホームページのほか、YouTube、弊社Facebookでも公開しています。
皆様ぜひご覧ください。
九建総合開発は、現場で使用する燃料の70%以上が、環境にやさしいバイオディーゼル燃料(BDF)です。
九建総合開発で使用しているBDFは、熊本県内の家庭から出た使用済み天ぷら油などの廃食油を精製してつくられた、地産地消型のクリーンエネルギーです。
すべては、未来の環境のために。
ナレーション:大石まり
2020年7月4日未明から熊本・鹿児島を襲った記録的な豪雨は、各地に甚大な被害をもたらしました。
球磨川の氾濫により、流域の人吉市・球磨村などが水に浸かりました。また、大雨による土砂災害も各地で発生し、道路は寸断され孤立する集落も出ました。
降り続く雨に人手も足りない中、7月8日(水)10時30分、被災地・人吉の繊月酒造会社(堤社長)から赤十字飛行隊熊本支隊にボランティアの要請があり、グラウンドチームである九建グループは、赤十字飛行隊熊本支隊からの依頼を受けて出動することになりました。
7月9日(木)午前6時00分、九建本社駐車場に集合。グラウンドチームである九建から5名、大型トラック1台、4t散水車1台、高圧洗浄機2台、水タンク1t5台、2t1台、BHミニ1台、4tダンプ1台、発電機2k1台を用意し出動しました。
九州自動車道路植木ICより人吉ICまで約2時間、人吉IC出口で渋滞したが8時30分には到着し作業に入りました。
現地は、災害ゴミの捨て場所が無いため非常に苦慮されていました。
作業は家・倉庫の中に入り込んだヘドロ状の土砂をかき出すのが精一杯で、復旧作業が進まない状態。時折ものすごい雨が降り作業を中止せざるをえないこともありました。
高圧洗浄機2台が大変役に立ち、午後5時30分まででその日の作業を終えました。人吉ICから植木ICまで高速道路で帰り、午後7時30分、解散し終了。
7月11日(土)午前6時00分、九建本社駐車場に集合。グラウンドチームである九建から5名、九建総合開発から5名、計10名と2tダンプ1台、3tダンプ1台、4tダンプ1台、4tトラック1台、ミニパワーショベル1台で、人吉の繊月酒造会社へ2回目のボランティア活動に向かいました。
工場内で発生した災害ゴミを集積し所定の場所まで運搬、廃棄ゴミを分別し重機で集積。ダンプトラック約30台分の災害ゴミを搬送。
午前10時頃に球磨川の水位が警戒水位を越えたため一時中止、避難しましたが午後には警戒水位も下がり作業続行し午後5時に作業を終えました。
午前11時40分、日赤熊本県支部工藤氏から連絡があり、人吉ボランティアセンターで要望があるとの連絡を受け、14時に人吉ボランティアセンターの速永(そくなが)さんに現状と要望等を聞きましたが、今のところ大丈夫と言うことでその場をあとにしました。
午後5時に作業を終了し人吉ICから高速道路に入りましたが、八代―熊本間が大雨で通行止め、八代から植木までは国道3号線で帰りましたが渋滞にはまり、解散したのが午後10時過ぎとなりました。
また、2020年7月11日(土)午後2時30分、芦北町役場から災害ゴミ集積場で油流出があるとの連絡を受けた赤十字飛行隊熊本支隊からの依頼で、グラウンドチームが芦北町役場に50枚、田浦町ボランティアセンターの50枚、合計100枚(100リットル)分の油吸着剤を現地に届けました。
【表彰されました】
弊社が基礎工事をさせていただいた県立熊本はばたき高等支援学校新築事業について、一般社団法人全日本建設技術協会様より「全建賞」をいただきました。
栄誉ある賞をいただき大変光栄です。
これからも、建設事業の発展のために貢献していきたいと思います。